付知川支流 東股谷 中ノ谷 【夕森山】

付知川支流 東股谷 中ノ谷 【中ノ谷の頭】
2008年9月14日
渡辺 和田

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とにかくよく滑る沢だった。今までの沢靴の感覚と少し違う滑り感というかヌメリ感が濡れた岩にある。渡辺Lも同様の事を言っていた。この沢は気をつけねば・・。

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 水量はまあまあだったが、堰堤が多く、手ごろな滝があまり無い。滝は簡単なのと、無理なのと、二極化していた。あのそそり立った岩壁かの間から落ちる12mの滝は圧巻だった。あんなの登れたら超気持ちいいだろうなあ。

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堰堤もこれだけあると「えーかげんにしてくれー!」てな感じになる。いちいち巻かないかんので体力も余分に使わなあかん。
これらを“ムダなダム”と言う。それと淵は全体に少なく、且つ小さく、泳ぎの好きな私としては「ちと、物足りない」と思った。

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途中の休憩の時、当会の成り立ち等の話を聞いた。 林道へは予定より早く出て昼飯。初秋の趣が山にはあった。“実りの秋”・・か。そして林道を下る。グニャグニャと長い道のりである。途中、救助隊の出動話を拝聴する。山を題材としたマンガと違い実体験に基づいた話はリアルだ。怪我の無い身体作りと心の持ち方を備えねば・・と思う。

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 途中で足の裏が痛くなる。沢靴の中で水がグニュグニュと動く。足の裏の皮は水を吸ってどれほどふやけていることだろう。2時間15分後、両足中指の付け根辺りに大きな豆が育っていた。渡辺さんに治療法を尋ねたら「針で穴を開けて汁を出し、皮をベロンと剥いて塩と唐辛子をよく摺り込んでおくといい」と、親切に教えて下さった。“いなばの白うさぎみたいだ。これで来週の山行に間に合うのだろうか。

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 車まで下りた後、渡辺Lは釣りに、私は水泳に興じた。自然は人間にいろいろなモノを提供してくれる。ありがたいねー。私はアブに追われ、渡辺Lは魚を追っていた。20cm位の獲物を捕らえ、写真に収めようとした時、スルリと逃げられてしまったらしい。
                                                     記録 和田








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