川上川 巣乗谷

川上川支流 巣乗谷  【御覧場】
2009年12月6日
渡辺・和田・大祐

瑞浪6:00=夕森公園P7:25/8:00-巣乗3号橋9:40-大滝11:00(終了点)-
夕森公園P13:00/13:30=南木曽床浪荘14:00/15:00=瑞浪17:00

 新人が増えた今夏の沢登りは大勢で華やかであったが、参加者が一人ずつ減ってしまい今日は三人です。淋し~!。減ってしまった原因は“誰かさん”にあるのだと思う。しかし参加者が減ろうとも冬になろうとも、私は一人になっても沢へ行くのだ!。いや大丈夫。一人になることは絶対に無い。その“誰かさん”も最後まで付いて来てくれるだろうから。

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 さて、今日の谷の名前は事前に調べたが分からなかった。夕森公園駐車場のイラストマップには“巣乗谷”と記されていた。これはスノリ谷と読むようである。二万五千で見ると谷を幾度も林道が横切っているし、下部には堰堤マークも多く、さほど期待せずに入渓した。

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 いきなり堰堤を一気に三つ巻き上がり、目の前を見ると素晴らしい滝が掛ってるのであった。早速先行する二人のオバカがシャワークライミングである。12月やでぇっ!。私は濡れないように少し左の岩壁を巻いた。

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 次から次へと面白そうな滝が現われる。和田という“誰かさん”に「行け!」と言うと、またしてもシャワークライミングをするのである。しかし大祐という“誰かさん”は、たまにチョンボをするのであった。私はズッとチョンボだ。12月やでぇっ!。

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 途中、和田氏は細い木の枝を跨いだが、いや跨いだつもりだったが足が上っていなくて躓いてコケル。「50歳になったでね」 大祐氏は太い倒木に足を掛けたら折れてコケル。そして水没しましたねぇ。「おー冷たそー!」 事故は本当に危険な場所では起きない。事件はこういう場面で起きるということです。はい。

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IMG_8251巣9キノコ

 また、今日はキノコ狩りは無しよ・・、と思っていたのに本物のキノコを見つけてしまって三人うろたえる。お約束通り「洗えば大丈夫」と言ってやったのに和田氏は持ち帰ろうとはしなかった。最近彼は私を疑うことを覚えたようである。

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 最後に横切る林道の巣乗第3橋から上に新しい大きな堰堤が二つある。果たしてこれ以上上流へ行って滝が有るのだろうか・・?。・・も少し行ってみるか・・。しかし本日の本谷の核心はこれからであった。5mから10m程の滝が息をも切らず累々と続いていた。この先には何が待っているのか楽しみにしながらシャワークライミングモドキを繰り返し上へ上へと登る。
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 2段18mの大滝の下まで来た。中間バンドまで巻いて上を見ると、細いルンゼ状の滝が続いていた。いたが、これより上部へ行ってもエスケープする道は無い。ココを本日の終了点とした。谷ではなく尾根通しに林道まで下った。

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 まだ初冬の日は高い。林道をゆっくりと歩いて下る。途中、和田氏と大祐氏は「クラブの女性の中で誰が一番好みか・・」と話し始めた。勿論、私はそんな失礼千万な話には加わらない。選択肢セマ!。

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 本日の巣乗谷では、一頭のカモシカと唐揚げにしたら美味そうなアマゴと囀る小鳥達に出会った。そして予想を外れ素晴らしい渓であった。盛夏の水量の多く絶壁で艱難な谷よりもシャワークライミングを楽しむことが出来ましたね。
               記録 渡辺













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