救助隊訓練

2010年10月24日
県連救助隊訓練  【笠置山クライミングエリア】
TOKI-AC:渡辺・浦本・和田・栄治・大祐・伸子・千浩・智尋 8名
多治見:2名 岐阜:1名 大垣:6名 ミノハイ:4名 KANI:5名 瑞浪:1名  計27名

瑞浪発7:30 瑞浪帰着16:00

 笠置山クライミングエリアのまだ未公開な岩場を会場にして県連救助隊の訓練を行いました。
ハーモニー産直広場には県連各会の救助隊員が集まっています。懐かしい顔もあります。
山中さんは長くお母さんの介護をしてみえましたが、
今年亡くなられたそうで「時間に余裕を持つことができるようになりました」と言ってみえました。
彼は嘗て私を救助隊で支えてくれたメンバーです。
また訓練の時にしか会えない多くの顔と再開出来たことは幸いでした。
いや、訓練の時にしか隊員の方々に会わない事の方が幸いなのかも。

 車をエリアの駐車場へ移動し秘密の岩場へ向かいます。
この岩場は先週伸ちゃんと二人で急遽木を切ったりして整備しかけた所です。
場所的に適当であったかどうか分かりませんが、
私たち以外誰も来ないので気兼ねが要らないのが良いと思います。

笠置1-IMG_0938

       笠置2-IMG_0942

 まず岩の上に上がり、入野さん指導で三分の一引き上げシステムの手順を習い4班に分けて検証。
1/3システムで事故者の引き上げと1/3システムダブルで事故者を背負った救助者の引き上げを行う。
皆やったことがあるけど普段は使わないので悪戦苦闘でした。
山中で、また限られた装備を使って、
素早く有効なオートブロックシステムを構築するにはどの方法が良いかを検証・検討すべきか。

笠置3-IMG_0951

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 次に確保者の脱出法を学びました。
これは救助技術というだけでなく、
リードクライミング中の事故に対処する確保者にとって必要不可欠な脱出技術である。
手早くシステムが作れるよう、各会に帰って普段から意識して復習し確実な習得が望まれますね。

笠置6ーIMG_0963

 最後に、滑落して岩場途中に留まる事故者の介助引き降ろしシステムを入野さんによりデモが行われました。
雨がパラついてきたのでデモを見て説明だけに終わりましたが、
これも理屈を理解し、良くシステムを覚えないと二重遭難の危険が有ります。

笠置7-IMG_0967

 雨模様の天気予報の通りとなり早々に切り上げました。
訓練の時にしか使わない技術が多く、皆曖昧のまま忘れていきます。各自復習をしておくことが大切です。
 今日は参加者が多く、一人ひとりと話をすることが出来ませんでした。新しい顔も見られました。
出来れば何処かのキャンプ場などに集結して前夜から皆さんと交流をしたいと思います。  
                             記録 渡辺




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