笠置山アルパインクライミングルート開拓 その4

笠置山クライミングエリアと以下の山行報告について

笠置山クライミングエリアは地権者とその管理者、
許可された者以外の木の伐採などは禁止されています。また公開されていないエリアへの入山は許されません。
以下の活動は、管理者に特別許可を得て行っているものです。
記事を参考にして同所へ行くことはお止め下さい。


2010年11月21日
笠置山アルパインクライミングルート開拓 その4
渡辺・和田・千浩・秀子・智尋
瑞浪発7:30 瑞浪帰着17:00

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 11月末といへ秋晴れの穏やかな日が続いています。今日も笠置山へ5名でやって来ました。
流石にクライミングエリア周辺の紅葉の見頃は過ぎていますが、
私たち以外居ない静かなクライミングが楽しめそうです。今朝、トイレに腰掛けながら思いました。
『今日は5人か。そのうち新人が3名。彼らがいなかったらア監督と二人だったことになる。
恐ろしいことです。若者たち、入会してくれてありがとう。』

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 今日はいよいよマルチピッチの開拓です。大袈裟です。が、笠置山における初のマルチルートである
。終了点より懸垂で1ピッチ降り、岩場を回って適当と思われる下部に着く。
 パーティは千浩君がトップで和田氏と智尋君をリードし、秀美さんトップで私がフォローします。
1ピッチ目、取り付きからイキナリ困難です。千浩君、秀美さん夫婦は喧嘩をしながら難なくクリアしていきます。
20mほどでピッチを切ります。2ピッチ目も取り付きの垂壁3mが困難である。
私は立ち木を使ってチョンボしました。3ピッチ目のチムニー上は高度感があって恐ろしい。
千浩君はカムをぶち込んでランニングを取り超えていきました。全員終了点に着きました。
これが笠置山に於けるアルパインクライミングの初登攀なマルチクラッシクルートとして、
後々まで語り継がれることでしょう。大袈裟です。
グレードは部分的に難しい所もありますが、全体を通せば容易いです。Ⅳ+ってなところか。

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 早い昼飯を食ってから、
先に私が目星を着けていた西側の大岩のスラブ8mを終了点からフォローして一回ずつ登りました。
みんな「もう一度登りたい」と言わなかったところをみると、お気に召さなかったようです。

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場所を東側の大岩に移し、岩のカンテ沿いに新たなルートを開拓しました。
傾斜の割りに確りしたホールドが豊富で見た目より容易かった。

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最後に先回の終了点脇の側壁20mをトップロープで登りました。
熊穴ハング上のスラブは難しいですが初級者でも楽しめると思います。

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 今日は私も老人性?アレルギーで指先が薄皮一枚でしたが、テーピングテープを巻いて積極的に攀りました。
充実した一日でありました。

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 帰りに、先日ノブちゃんと来た時に通り過ぎて気になっていた「不動の滝」へ寄ってみました。
ここら辺は丁度紅葉が盛りで綺麗だった。滝も谷も程ほどで12月の沢はここにしますか・・。
                     記録:渡辺





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