白山周辺 飛越 野々俣谷源頭

2011年1月6日
白山周辺 飛越 野々俣谷源頭 
近藤・大祐
 
 美濃加茂6:00=平瀬白弓スキー場8:00/8:30-リフト最上部8:46-主稜線合流点
10:30-1700m付近11:07/11:25-野々俣谷源頭11:42/11:55-主稜線合流点12:06-ゲレンデ最上部12:37/12:50-駐車地12:55
 
 先日、渡辺さんから山スキー一式買うから購入に付き合ってくれと連絡がある。
大祐君も誘ってあるというので3人で松本のショップへ。
あまりにもいい道具を購入されたので、ウンチクを聞く前(笑)に私も購入する気になり、
とりあえずスキー板のみをキープしておいてもらう。
最近のほとんどの購入者がTLTというビンディングでとても軽い。当然渡辺さんもこれを購入。
私も以前からほしかったのだがビンディングと靴を両方買わなければ使えない。
これだけでも10万を越える出費なのだ。でもなぜ板まで?板を買えば当然アイゼンも。
アッー渡辺さんのせいだ!笑

 家に帰って女房に相談する前に購入メール。
いつものパターンで送られてきてから買ちゃった作戦!商品がこれば仕方なかろう。
というわけで山スキー部隊誕生か!その帰り道の車内では今度3人でスキーへ行こうという計画。
大祐君とは正月休み最終日の6日、どこか行きましょうということになる。
樹林帯滑降でやさしそうな所、雪もいい白山山系の御前岳付近ならいいだろうと早速計画。
時間的にも余裕なので朝6時美濃加茂を出発とした。

11,1,6白弓1

 通勤割引で高速で荘川へ。大回りの高速を避け御母衣ダム湖畔を走る。
高速を降りてから白弓スキー場までの間10台以上の除雪車の数。やはりこちらは豪雪地なんだなー。
スキー場は何台かの車はあるものの営業している雰囲気は無い。週末のみの営業かと思い準備して出発。
ゲレンデに出るとリフトが動いていた。営業しているんだ。たかが1本しかないリフトでも無いよりはまし。
一人250円の投資をし、本日の営業収入に協力した。
ゲレンデは均してはあるものの雪質は昨夜からの積雪で最高のパウダー。

11,1,6白弓2

11,1,6白弓3

 今日も雪が降っていて、その分のラッセルは覚悟しなければならない。
帰りの快適な滑降を想像すれば登りのラッセルも苦にはならない。
リフトを降り、使わなくなった以前のゲレンデトップまで急な斜面をラッセル。
概ね靴ほどのラッセルだが雪質が軽いので幾分か楽である。ゲレンデトップからは沢沿いを進む。
少し狭いのだが登下降には全く問題ない雪の量でこの辺りで1mほどか。
急なところや吹き溜まりでは膝ほどのラッセル。
普段私のジグは少しきつめに登りあげる。
私のトレースが大祐君にはきつそうなので少し緩めにジグをきるように心がける。
順調に高度を上げ帰りの滑降が楽しみで時折下を見下ろす。大祐君も慣れないながらも追いかけてくる。

       11,1,6白弓4

       11,1,6白弓5

 沢は疎林で少しまだブッシュはあるものの問題なく滑降できそうだ。
途中で少し1本入れて稜線へ登りあげた。さすがに稜線へ上がると風が強く降雪と一緒に稜線の雪も舞い上がる。
沢への下降点のところの樹へ目印のテープをつける。
何本もの支尾根と沢が複雑に入り組んでいるこの辺りの地形は目印が最高の頼りになる。
ガスなど出れば尚更だし自分たちのトレースも時間と共に風によって消されてしまう。
帰りのことを考え快適なランを楽しむにはこのテープが一番いいのだ。
風がしのげる辺りの少し斜度の緩んだ1700m付近で少し腹ごなし。
この先は斜度も緩くなり登り返しをやめて野々俣谷源頭付近の計画していた最高点で登行終了。

       11,1,6白弓7

11,1,6白弓9

 少し不安という大祐君と共にシールを剥がし滑降準備。
やはり斜度が無いこの辺りはトレースに乗らないとスピードも出ない。徐々に斜度も出て快適な滑降になる。
やはり行きのトレースも消えかかっている個所もあり目印も役に立っていて、ルートを確認しつつ下る。
ショートターンでは全く問題なく樹林間を抜けていく。
思い思いのシュプールを刻み交互に写真も撮りながら下る。すぐに沢の詰めの尾根合流点。
気持ちよく飛び込んでターンを刻む。交互に先頭を交代してあっという間にゲレンデに抜けた。
無整地斜面を動画撮影しながらリフトトップへ。
ここからは均されたゲレンデを高速ターンで一気に下り降りた。
下りはあっという間だったが最高のパウダーを味わえた山行でした。
集落のしらみずの湯で温泉に浸かり岐路に着いた。
          記録:近藤

11,1,6白弓11


2011.1.6野々俣谷2








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