白山周辺 飛越 三方岩岳

2011年1月3日
白山周辺 飛越 三方岩岳
 近藤

 トヨタ自然学校(荻町)5:00=1,400m付近8:00/8:30-三方岩岳9:20/9:35-
 駐車地(トヨタ自然学校)10:50

 今年の初山行、また土岐アルパインに入って初山行になりました。
2日の昼に家を出発しホワイトピアたかすのゲレンデで久しぶりに滑った。
午後券を購入しあちこちの樹林帯や狭い沢筋などを攻めてみたが、
やはりゲレンデでは斜度が無さ過ぎてすぐに飽きてしまう。
3時を過ぎた辺りから日も陰りだし寒さも身にしみるので早々に退散。

 まあ訳ありで購入した半日券なので10本は滑ったので元は取れたでしょう。笑
今日は明日のため、いやスキーの今シーズン幕開けの予行練習。
明日の山行の駐車地まで移動して今夜は車で仮眠としましょう。
途中のしらみずの湯で温泉に入り食事も済ませ7時ちょっと過ぎに着いてしまった。これは夜が長いぞ~。
雪は元日まで降り積もった最高のパウダーのようで明日が楽しみです。
早々に就寝準備するも、なかなか寝付けなくて11時頃には記憶が無かった。
今朝は9時過ぎまで寝てたから寝れませんよね。

0-110103 三方岩岳 001

 早朝4時に登山者の車のエンジン音で目覚める。まだ真っ暗闇なのでもう1時間と思い寝込んだ。
しかし30分ほどで目が覚めたので身支度する。カップ麺を食べ、出発です。
5時ぴったりのスタート。何度も来た山なのでルートは完璧。
ここでのヘッデンをつけてのスタートは初めて、
まだ雪の量も沢を埋め尽くすだけの量には至っていないので堰堤群も顔を出している。
それどころかドウドウとまだ水が流れている。
スーパー林道料金所手前の左岸をしばらく歩み夏道の沢筋を登る予定が暗闇の中、
地形も分からず通り過ぎてしまったようだ。
雪の量もまだ幾分少ないせいで取り付き点が藪っぽかったのもあり通過したのだ。
この辺りだと思いもしたがどこからでも取り付けるという安心感もあったのだ。

1-110103 三方岩岳 001

2-110103 三方岩岳 001

 沢沿いに黙々と上る。大きな堰堤の手前で沢筋も急になり狭まったので、
沢沿いのルートをあきらめて尾根に取り付くが、最初の取り付きが急斜で細かなジグ切って登る。
徐々に斜度も緩み夏道の尾根に合流、ここからペースを上げてぐんぐん標高をあげる。
ここから少し登り返しの稜線だがガスで全く稜線が見えない。
帰りの滑りを考えると快適でないし毎年雪庇も張り出しているのでガスの中では危険でもある。
ここで天候の回復を期待して少し待ってみた。雲の切れ間からあちこちの山に朝日が差し込んでいる。
気温が上がればガスも取れるので期待して待つことに。20分ほど休憩していると稜線が見え始めた。
綺麗な雪化粧をした木々と一緒に稜線がくっきりと見え、写真に収める。
帰りの登り返しを考えルート取りをする。
目前に迫った大岩のピーク、最後は右側から大岩を巻いて急な斜面をトラバース少し登って登行終了。

3-110103 三方岩岳 001

4-110103 三方岩岳 001

 先程まで見えていた稜線もまたガスで見えなくなっていた。
白山の主稜線や遠く北アルプスなども全く見えない。
風もあるので長居は無用ですから早速シールを剥がし滑降準備。
今来た尾根を忠実に滑り降りたほうが無難ですので早速ドロップ。ふかふかのパウダースノー。
わずか2分ほどですぐに登り返し点。再度シールを張り少しの登り返し。
さあ、ここからは登り返し無しの樹林滑降。
まだ少しブッシュが埋まりきっていないのですが全く滑りには問題なしです。
尾根伝いに滑降しスカイラインの大カーブの夏道に合流。
ここから沢筋を降りるのが夏道なのですが、何度も滑ったのでもう一つ下の沢沿いを滑ってみようと欲を出す。

5-110103 三方岩岳 001

 少し尾根沿いを下り、沢筋へのドロップ点は少し広めの快適斜面だった。
沢は次第に狭まりまだ完全に埋まりきっていないところも出てきたので左岸をトラバース。
夏道の樹林帯と思うとずいぶん藪だ。これは失敗だったと悔やむが、
すぐ先はスカイラインだという安心感もあり藪の隙間を縫いながら何とか滑ってこれた。
200mほど漕いだ先で小さな橋があるスカイラインに合流。

6-110103 三方岩岳 001

7-110103 三方岩岳 001

8-110103 三方岩岳 001

 スカイラインをそのまま300mほど下ってきて朝の取り付きの料金所前に合流。
この頃にはすっかり稜線まで晴れ渡っていた。
岩岳の主稜線を写真に収め林道のトレースを滑り降りてトヨタ自然学校駐車地へ11時前に帰った。
この時期でのピークへの登頂に満足しながら岐路に着いた。
まだまだ今月の積雪で1m以上は積雪があることでしょう。
夏道沿いの登下降には全く問題は無い積雪量ですが白谷の滑降はまだ2mは足りません。
足慣らしと思い来た山行でしたが新年から満足できた1本になりました。
                          記録:近藤

9-110103 三方岩岳 001












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