赤兎山 山スキー

2011年3月13日
赤兎山 山スキー
近藤・大祐

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 前夜、早朝からの出発に備えて入山地の下打波集落に入る。
前日の降雪で20cmほどの積雪。明日を期待させてくれるが、ラッセルと言う洗礼がある。
神社のそば、打波川の橋のたもとの広くなった道路上で仮眠の幕を張り快適な睡眠ができた。
5時起床、湯を沸かして朝食をとる。早々に準備して出発となる。
赤兎山の南南東尾根は上打波集落から取り付きだが全く気がつかずに下打波集落から取り付いてしまった。
これは取り付き場所が神社脇ということが頭にあったからだ、
それに地名も上打波と下打波と全く気がつかずにいた。
いつもなら前日でも地形図を見てルートや地形を頭に入れるがそれは今回全くしていない。
それよりも昨日から風邪気味で仕事も手につかないような状態だったのだ。
大ちゃんには余程明日の山行は中止、もしくは日曜に変更してもらおうと思っていたくらいだった。
甘い考えで望んだ今回の山行は大失態となったのだ。

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 しかし、雪さえあればどこの山もスキーは出来るもの。
間違えに気がつくまでの1ピッチ1時間少々の登行で仕切りなおしを選択したので、パウダー滑降ができた。
さすがに朝一の雪は非常に良かった。気持ちのいいターンを刻んで取り付きの神社へ降りてきた。
さあ、ここからだがルートは除雪最終点から3kmほど林道を歩かなくてはいけない。
ほとんど水平に近い林道を上打波集落へと足を進めた。
長い林道歩き、除雪終了点の発電所看板には地形図通り2つの沢を越して橋がかかっている看板がある。
またここでミス。この看板を鵜呑みにして地形図と照らし合わせず橋の位置を確認するのを怠ってしまった

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 橋を渡ったところに集落は無い。もう少し先だろうと、思い込み。神社も見当たらない。
これだけ材料が揃っていても思い込んでしまっている我々には疑いも無く尾根に取り付いてしまった。
またこの尾根の地形が本来の尾根の地形と非常に良く似ており
ショウウツ山までのルートも全く気がつかずに登ってしまった。
少し登り返しの標高差があるなーとは思ったものの、地形図の微妙な誤差と思ってしまったのだ。
さすがに今回は風邪による体力低下もそうだが、思考能力まで低下していたのだ。
大反省の山行になった。

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まあ、ともあれどこの山だろうと雪があればスキーはできる。
快晴の中の今回は帰りの雪質はべた雪で
バームクーヘンの塊が転がりまくっていた雪だがこれでも楽しい山行にはなった。
またのリベンジを誓いながら岐路に着いた。
しかし長い林道歩きと、尾根も7km、直線距離で10kmになるので万全の体制で望みたい、
そう誓った赤兎山リベンジは来年か。                     記録:近藤





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