県連救助隊訓練 片知渓谷 【奥美濃】

2012年9月30日
県連救助隊訓練 片知渓谷  【奥美濃】
渡辺・浦本・美香子・基弘・大祐・千浩・秀美・智尋(8名)
中津川:1 大垣:3 岐阜:3 みのハイ:10 多治見:3 可児:3 合計:31名

土岐6:00=片知渓谷7:30/8:00 ~ 13:00/13:30=14:00土岐

 台風が上陸、直撃する予報の中、私は渡辺本部長に連絡した。「訓練、やりますか?」
元来、体育会系で育ってきた私は、上の命令が好きであり、また絶対である。
私は「どう思う?」との問いに対し「入野隊長と決めて下さい」と返答した。
そのあとで「やるよ」と明解な答えが返ってきた。こうでなくちゃ、リーダーは。
各会担当者からの問い合わせに「計画通りに実施します。」と返答し、自分も準備を進めた。

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 当日は嵐の前の静けさか、曇り空の下、美濃への道を進む。
現地には、各山岳会から参加者が集まっていた。総勢32名。
渡辺本部長の挨拶の後で早速、入渓。谷筋を進んでいく。2時間近く遡り、訓練場所へ。

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 チロリアンブリッジの張り方とそれを用いての渡河を経験した。
大休憩をはさみ小雨が降る中、今度は搬出訓練を実施した。
スケッド・ストレッチャーに荷物を載せ、
要救助者にみたてて沢筋に沿ってルート工作を行いながら下っていくというものであった。

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 ルートの取り方、ルート工作の仕方等が本当に難しいと思った。
また、リーダーシップを誰が取るのか、指示命令系統についても考えさせられた。
訓練は、雨が本降りになるのと同時に終了。帰途に就いた。

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 昨今の遭難事故では、ヘリによるレスキューが主流である。
しかし、ヘリが必ずしも現場上空まで入れるものとは限らない、更に、天候の問題もある。
そう考えた時に今回の様な経験が活かされるものと思っている。
どんな点で活かされるか?参加者には分かってもらえたと思いますが、
要救助者を搬出するってことは非常に困難なことである。
だから、そうならないように気を抜かない山行そのものが大切だということである。
まず、事故を起こさないように最大限の努力を日ごろから行う、これこそが大切であると思います。
 記録:浦本

片知渓谷訓練地図














































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