立山BC 

2013年5月3日・4日・5日
立山BC    【北アルプス・立山】
渡辺・美香子・大祐・千浩・秀美・智尋 他1(熊谷:ASC)

 今回、TOKIアルパインクラブの立山山行に同行させていただいた名古屋ASCの熊谷です。
TOKIアルパインクラブの方々とは主に山スキーで交流がありましたが、
今回初めて会う方もいて若干の緊張からの始まりとなりました。

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 立山駅ではバスの予約の都合上、私だけ一本遅いバスで室堂まで向かうことになっており、
室堂までは寂しく一人で向かうことになるはずでしたが、
会長のおかげで皆と同じバスの空いた席に便乗することができました。
皆と同じバスに乗れ安心した私は、バスの中で爆睡しかけましたが、
あの有名な雪の大谷ではさすがに目が覚めました。
いよいよあの室堂に来たのです。

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 GWの室堂には初めて行きましたが、観光客、雪山登山者、
スキーヤーとが共存した混沌とした世界で大変驚きました。

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 まずは雷鳥平にBCを設営です。
テントを建てると次は雪面を掘ってテーブルを作ったり、
各々持ち込んだ酒類を雪で冷やしたりとまったりとした時間が流れます。
普段は山に登るだけの山行が多い私にとってはこういった山でのまったりとした生活は
新鮮で非常に楽しいものでありました。

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 BCの準備が一段落すると次は周辺の散策となりました。
皆で雄山方面へと向かいましたが、
歩き2人とスキー5人の混成パーティーとなり、これもまったりとした散策となりました。
会長はスキーを和田さんに貸し出し、ソリを片手に斜面を登っていきます。
各人がそれぞれ自分のスタイルで山を登りますが、まとまりが無いわけではない。
自由な気風の会の自由な山行で羨ましく思えました。
適当なところまで登ったところでスキー組は滑走開始。
新雪が積もっていたため快適な滑走を楽しめました。

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 BCに戻るとお楽しみの夕食。会長のバカウマカレーです。
湯せんでカレーを温めるはずが少々のトラブルもあり、結果カレーが増量しました。
それでもバカウマは変わらず食欲旺盛な私にとってはラッキーな結果となりました。
さらにデザートのプリンまで登場し大変幸せなひと時となりました。

 テント生活というのは会の特色が良く出るものだと思っていますが、
TOKIアルパインクラブでのテント生活はまったりとしてまとまりのあるものだと感じました。
その後トランプで盛り上がったりもし1日目は終了しました。

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 2日目は豚骨ラーメンに始まり、再度雄山方面へ向かうチーム(渡辺、加藤、和田)と
剱沢に向かうチーム(木股、水野夫妻、熊谷)とに分れ行動しました。
剱沢チーム(全員スキー)はまず剱御前小屋に向かって登高しました。
見た感じは登り易そうな斜面なのですが
大量の登山者とスキーヤーによって踏み固められた斜面は所々登りづらく感じました。

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 剱御前小屋に到着すると小屋の周りに大量のザックとスキーが置かれていました。
どうやら小屋に大量の人が入っており、ザックやスキーは小屋に入らない様でした。
この日は天気があまり良くなく、剱沢はガスに包まれており、
しばらく滑走タイミングをうかがう形となりました。
少しガスが消えたタイミングを狙って剱沢を滑走しました。
剱沢はなだらかな広大な斜面で気持ちよく滑ることができました。

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 剱沢のテン場は思っていたより静かな雰囲気で雷鳥平のテン場とは対照的な印象を受けました。
剱岳はガスでその全貌を見せず静かにそびえ立っていました。
驚いたのは剱沢のトイレで、トイレの小屋が丸々雪で埋まっており、
トイレ入り口まで洞窟の様な穴の通路が掘られていたことです。
立山の雪の多さを実感しました。

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 滑走は剱沢のテン場までとし、再度剱御前小屋まで登り返しました。
天気は悪くなる一方で、剱御前小屋に着く頃には強風が吹くようになりました。
風とガスが弱まるのを待ちたい気もしましたが、回復の兆しが見られず、
雷鳥平までの滑走はガスの中の滑走となりました。
視界が悪いため慎重な滑走となりましたが、
上部は雪質が思いのほか良く、なかなか楽しい滑走となりました。
約500mの高度を滑り降り、なかなか満足感のある滑走でした。

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 テン場に戻ると雄山チームも戻っており皆でまったりとテント生活となりました。
テント内では新しいソフトシェルが燃えたり、
スプーンとフォークが一体化した食器が分離(破壊)する等トラブルもありましたが、
ピリピリした雰囲気になることもなく笑いの絶えない時間を過ごしました。

 夕食はちらし寿司と豚汁という山とは思えない豪華さで、
やはり食欲旺盛な私にとっては満足な食事となりました。
やはりその後はトランプで盛り上がり2日目は終了しました。

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 3日目はパンケーキに始まり、木股さんの食欲に驚かされる朝となりました。
快晴の最終日となりましたが、帰りの混雑の心配もあり、特に行動はせずにテント撤収後に下山しました。
帰るのがもったいないほどの快晴で、
下山中に見た昨日の滑走斜面は非常に美しく、良い斜面を滑れた事を再確認することができました。

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 早い行動のおかげで帰りのバスは混雑を避けることができました。
ケーブルカーを降り立山駅から出るとそこは春を通り越して夏を感じさせるような陽気で、
さっきまで雪の世界に居たことが嘘であるように思えました。
帰りの車で日本は良いところだな、という話が出ていましたが、
四季があり雪があったりなかったりの絶妙なラインの日本はやはり良いところだと感じました。

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 下山後は富山まで来たということで富山の回転寿司屋さんに行きましたが、
やはり食欲旺盛な私は会計で後悔することになりました。
でも、美味しかったので良しとします。

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 最後に、この場を借りてTOKIアルパインクラブの方々に感謝させていただきます。
会の山行に他会の私を連れていっていただき本当にありがとうございました。
GWの後半に非常に楽しい時間を過ごすことができました。
記録:名古屋ASC熊谷

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立山春合宿HP





































































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