梛野沢の頭 伊勢山

梛野沢の頭 周遊  【伊勢山】
2013年5月25日
渡辺 (あるぱいんKANI:小酒井夫妻,村田)

 この山行は“あるぱいんKANI”さんに誘われたものです。
南木曾の伊勢山の北東にある谷をぐるりと周る杣道があるとの情報で
更にその稜線上には岩稜が続いている・・らしい。
岩稜の尾根!・・私は槍穂や後立不帰の景色を想像した・・わけないだろう。
いずれにしても魅力あるお誘いだな。

1-DSCF7355

 我が家の上の県道で拾ってもらい南木曾へ。
柿其の橋で木曽川を渡り少し下流へ向かう。梛野川沢橋の袂に車を置いて出発。

2-DSCF7358

 さて、どこから尾根に取りつくか?。 道路脇吹付の壁面の階段が
「ここでしょ!」 と、言っています。

3-DSCF7360

 当然これを登れば作業道が先に続いていると思うでしょ。
そして安楽に尾根道に出られると思うでしょう。
側壁の上に登ったが先には道は全く無く、濃い藪の急斜面が行く手を遮ってました。
いきなり藪漕ぎです。まだ体温まっていないうちの急斜面なので脹脛が攣りそうです。

4-DSCF7364

 斜面が緩やかになった頃、高圧線の鉄塔への管理道が現れた。
それは椥野沢の下流から続いていた。最初からこれを見つけていればもっと楽だったね。

5-DSCF7368

6-DSCF7371

 鉄塔を離れ更に尾根の上を目指す。
尾根は左に植林地、右は自然林で尾根上で別れ、初めのうちは作業道もハッキリしていたが
徐々にそれも怪しくなって遂に完全なる藪と化した。
それがまた枝を掴んで這い登るほどの急登だ。

7-DSCF7378

8-DSCF7384

9-DSCF7390

 ん!、岩稜とやらは、まだ?。
梛野沢の頭に近くなると尾根は緩やかとなったが、代わりに笹薮漕ぎとなった。
最高点辺りで彷徨ったが
野沢の頭の三角点石柱は笹で遂に見つけることが出来なかった。

10-DSCF7392

11-DSCF7396

 ん!、岩稜とやらはどうなった?。
梛野沢の頭からぐるりと下りの尾根に入る。
下りかけると立派なシャクナゲの大木が花を盛りにたくさん咲かせてました。
ここまでは報われない山旅であったがシャクナゲが花を添えてくれたな。

 下りも深い藪だ。GPSとコンパスを頼りに尾根を外さないように下る。
なんと私のコンパスは水が抜けており役に立たず。

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13-DSCF7407

14-DSCF7417

 尾根沿いにはでっかくて大きな岩が続いています。
ん!、岩稜はどこ?
もしかして、・・いややっぱりこの大岩を岩稜と表現したんだね。
敢えて言う。正しく岩稜の上や右や左を越え、割れ目ちゃんや穴を探索し下る。
鉄塔からは明瞭な作業道が読書トンネルの入口上まで続いた。

15-DSCF7421

16-DSCF7423

 恐ろしく暑い山行を覚悟していたが尾根を渡る風は涼やかだった。
“あるぱいんKANI”さん、二度と私を・・
また目眩く素晴らしい企画に誘ってください。
私はこういう怪しい山行が大好きですから。
記録:渡辺

17-DSCF7427

椰野沢HP







































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