乗鞍岳

2014年4月6日
乗鞍岳 BC  【乗鞍岳】
大祐・林・伊左治

ホームゲレンデのMt.乗鞍スキー場の今シーズン最後のリフト営業日。
機動力を使って楽々アプローチのバックカントリースキーです。
メンバーはおいらと大ちゃん、そして成長著しい(笑)伊左治くんの3人。

乗鞍への道中では前日までの降雪で山が白く化粧して目を楽しませてくれます。
少々長めのトイレ休憩の影響もあり、10分遅れで駐車場へ到着。

心なしかお客さんの中の山スキーヤーの姿が多いような気がします。
釣りに出かける時に、周りの車が皆釣り師に見えるのと同じだと思います。

装備を整え、リフトを乗り継ぎゲレンデトップに到着すると先客がいっぱい。Σ(゜д゜lll)
30人くらいいたと思います。

シールを貼り付けジャケットのベンチを全開にし、9:10に登高開始。
最初の急斜面をいつものように林の中の日陰コースへ逃げるもあっという間に汗だくに。
快晴微風のツアーコースではジャケットは無用、さっさと脱いでザックに仕舞います。

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ゆっくりゆっくり、汗をかかないように、でも止まらないで歩き続けます。
高度が上がるにつれて風が少しづつ強くなってきます。
ひらりひらり程度だった雪もどんどん増えてゆきます。
位ヶ原直下の急斜面に取り付く前に再びジャケットを羽織ります。
いつの間にか完全に冬山に戻っていました。

身繕いついでにセブンのカレーパンを一つ胃に放り込んで再び行動開始。
急斜面を抜けて位ヶ原に出ると、もう予想通りに視界がありません。
去年の4月末の強風に比べたらまだ可愛いもんですが、
やる気を削ぐには充分な風と雪です。(´・ω・`)

そんな風に翻弄される一枚のコンビニ袋を発見。
いやいや、雪の中を元気に歩き回る白い雷鳥です。(゜∀゜)
今年もまた見ることができました。

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さて、ここからどうしようか。
剣ヶ峰は100%無い。
大ちゃんのGPSがあるから少し我慢すれば富士見沢へは行ける。
しかし、大ちゃんからの提案で東大ヒュッテ方面への
『冒険尾根コース』へ向かう事にします。

過去に2度チャレンジし、一度は腐れ雪、
もう一度はモナカと大変な思いをしたコースですが、
人だらけ、シュプールだらけのツアーコースを戻るよりは楽しそう。
今日は新雪が乗っかってるから少しは楽しいだろう。

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目的の尾根に乗るために通常より左寄りに登り、
適当な木の陰で準備をしたら滑走開始。
風でめくられたところはカリカリ、
溜まったところはもふもふと変化がめまぐるしいですが、楽しいデス。(*´∀`*)

少し下るとスキーヤーの集団に遭遇。
聞けばこちらの尾根を登ってきたとのこと。
このコースで他のパーティーと遭遇したのは初めてです。

はっきりしない広い尾根をうろうろ彷徨いながらしばらく下ると風と雪が収まってきます。
適当な木陰で雪をしのぎつつ大休止とします。
風さえ無ければ素手でも平気なくらいに平和なお昼ご飯でした。

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この先は結構な密林になってきます。
雪も少し様子が変わってきます。
少し斜度があると結合の弱いザラメから
上が足元からごっそり落ちていきます。((((;゜Д゜))))
落とされた時にどういうコースをたどるのかとイメージしつつ、
安全なルートを結ぶように降ります。

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最後に程よい疎林の斜面を滑って林道に出ます。
歩くスキーのコースになっていて、トレースに乗ってバス道路に向かいます。
今日の雪はよく滑る雪だったのでかなり楽にバス道路までたどり着きました。

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が、しかし!
バス道路は既にGWの春山バス運行に向けて除雪が完了しているじゃありませんか。

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駐車場まで、延々とアスファルトの上を歩いて帰るのでありました。(;´д`)

記録:林


















































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