寺田小屋山

2014年7月6日
寺田小屋山  【寺田小屋山】
渡辺・浦本・和田

瑞浪4:10=林道ゲート前P6:00/6:40-登山口7:40-山頂8:20-登山口9:10-
ゲート前P9:40=瑞浪12:20

なんと、ざっと3年振りの山である。準備する物もなにも、忘れてしまったなあ。
どこかで何か、ポカをやりそうだ。準備は念入りに、、、、ビギナーの気持ちで行う。
渡辺リーダーの「杖、持ってりゃあよ。」の言葉通り、中古屋でたまたまあった新品の杖を調達した。
なんと800円。朝2時に起き、ストレッチと軽い朝飯、3時半・出発の4時・瑞浪市役所、、、のはずだったが、
1つ手前の交差点で左折してしまい、うろうろ迷って、遅刻してしまった。3年ぶり、、、、とは、
こういう事なのか。早速、ポカ1である。

寺田1_-10140706

今日は、おっさんパーティーでの山行である。
車の中で、1980年代のサザンをBGMに、膝蹴りを知らったネイマールの事や、
我々の息子世代の恋の話、号泣県議会議員の悪事など、
ワイワイ話しながら、やがてコンビニへ。
朝昼の飯を調達して、トイレ休憩、。下呂市内から山道を走り、リスとの遭遇のあと、目的地あたりへ着く。
小雨である。あーあ。15分ほど様子を見て、空が明るくなってきたのを見計らい、準備に取り掛かる。
杖はデビュー戦だが、昨日の練習通り、伸ばし、歩いてみる。左足をカバーするから、右手に持つ。
疲れて左手に持ち替えると、江戸時代の侍がやっていたナンバ歩き、となる。

寺田2_R-10140706

2人について、平地をてくてく歩く。何とかいけるなあ。ただ、沢へ入りたいこの時期に、
私に付き合ってくれてハイキングかあ。申し訳ないねえ、まったく。

 30分ほどたって、山道へさしかかろうかという時、小休止をとってくれた。
「和田さん、足、どう?」「うーん、まあ、ふつうにいけますよ。」ストックを短くして、上り坂へ入る。
普通の、何の変哲もない登山道である。腕が疲れる前に、適当に右・左と持ち替えて、歩みを進める。
「あー、杖があると、ちょっと楽かもな。」と感じる。
本来、足にかかるであろう負荷の一部、、というか三分の一くらい、、を、腕に代行させる道具が、杖なのだ。
「こりゃええわ。だけど、2本あったら、今度は邪魔くさくなるかも、、。
それに、杖に対する依存心が強くなってもいかんで、、、。
それと、杖の先っぽに、モリを着けれんかなあ。」山登りしとるので、
それなりにえらいのはえらいが、たいした事ないなあ。

やがて笹薮が出てきて、少ししたら、稜線へ出た。いい眺め。3年ぶりに味わう、この高度感
。、、のはずだが、3か月ぶり程度にしか感じなかった。なんでやろ。
ただ、自然の懐に抱かれるっちゅうのは、何とも心地よい。来てよかった。

     寺田3_R-10140706

     寺田4_R-10140706

稜線を左折し、15分ほどで目的地へ到着。身にまとわりつく小虫を払いのけながら、握飯をパクつく。
帰りは少し慎重に歩いた。特に木の上は濡れていて滑りやすいし、、、。
帰りでもストックは大活躍。昔の人は、うまいこと言ったもんです。゛転ばぬ先の杖゛
登山道から林道へ出る。途中の沢筋を観察しながら歩いた。
雨の後で水量が増しているとはいえ、面白そうな沢がちらほら、、。

     寺田5_R-10140706

車に近づいた頃、私の靴の底が層間剥離しているのを浦本君が発見。
げ、なんじゃこりゃ。ゴアテックスのアディダスの軽登山靴がパーである。何でやろ。
私の水虫菌にやられた訳でもあるまい、、、。経年劣化だろうか。
「ただ、これが冬山の尾根あたりでなくて、良かったですねえ。」「ホンマー。この程度の山行でよかったわー。」
「冬山やったら、足の指5本とも切断せないかんわ。」「いやー、指だけじゃー済まんでしょー。」
「和田さん、中古品買うの、考えないかんわ。買った段階で何年たっとる判らんし、、。
服はええけど、道具はねえ、、、。」こりゃ、イエローカードだな、中古品は、、、。山道具類一式、点検するか。

     寺田6_R-10140706

帰りのコンビニでのコーヒータイム、「和田さん、足、どう?。」
「うーん、足首に少し、違和感がありますかねえ。」「あー、やっぱり足首かあ。」
渡辺さんも浦本君も、すねやヒザにそれなりにケガ歴があり、
調子の良くないときは、やはりあるようだ。みんな、゛すねに傷を持つ男゛なのだ。
35リットルの軽めのザックに、10時ごろ山を下りた軽い軽い山行で、これではねえ。
沢登りするにしても、ザイルなどの重いものは無しにしてもらって、
生態観察と半々で、12時ごろになったら来た沢を下る、、、てな形ならば、可かな。

帰りの車の中では、3年前の事故の話になった。
当日の多治見市民病院でのドクターの話は、しっかりとしてて、判りやすく、且つ、
手術後の傷もかなり小さいことから、かなりいい医者に当たった、とのこと。
ケガが100%治ることはなく、90%から70%程度が普通だが、私の場合は、かなりいいらしい。
今日、山へ行けたのも、そのドクターのおかげ、、、、以上、浦本君の談。

     寺田7_R-10140706

翌日、足と腕に「あ、少し効いてるな。」と、感じる程度の筋肉のバンプが見られた。
杖のおかげで、足への負担が腕に分散された格好だ。
杖、値千金。渡辺リーダーのアドバイスは、さすがだ、と思った。
記録:和田

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