白山/御母衣ダム右岸無名峰P1705 

2015年1月25日
白山/御母衣ダム右岸無名峰P1705 BCスキー  【白 山】
近藤・他1

長瀬集落7:35~P1501付近反射板11:20~P1705ピーク12:26~金谷滑降14:15~
P1501反射板14:40~長瀬集落駐車地15:55

今週も直前に仕事の都合がついたので急な計画の山行になりました。
大ちゃんと行きたいねと言っていた無名峰への2度目の再訪、
先週の揖斐への山行で岐阜西濃は貧雪でもう一降りを期待して。

 昨年蓮華岳へ一緒した近所のT氏に同行をいただいて白山方面に足を向けた。
流石にこちらでも正月以降あまり雪は降っていない感じ。
それでも少しは増えていたか道路脇の雪の山は1mを超えていた。
庄川ICで高速を降り御母衣ダムを通過、
長瀬集落に入る庄川の橋のたもとに三重ナンバーの車が。
え~、こんなところで先行者が?誰も目をくれないと思っていたこの山に入山しているなんて
本当に好きものだなと思うがどうやら何人か記録を出しているようだ。
橋を渡った道路脇の除雪された少し広いところに駐車して出発。

無0-P1251599

民家奥の除雪終了点からシール歩行、先行者のトレースを負う。
降雪がないのでトレースも沈んではいない、
ラッセルがないので登るには楽だが行の楽しみは半減だ。
トレースは林道から南へ伸びていた。
違うルート取りで尾根を上がるのだろう。
多分目標の山は同じだろがいくつも支尾根が伸びているので
私達と沢を挟んで反対の尾根へ向かったと直ぐにわかった。

無1-P1251601 (1)

いきなり林道の最初からショートカットで進む、やがて斜度が上がり人工林に入る。
既に杉林の中は春のように硬い雪になっている。
少しで人工林を抜け落葉樹林帯に入るがこちらも結構な斜度で木々も密である。
最初からクトーを付けて歩き出したのでしっかり効いて歩きやすい。
私の寝坊やちょっとしたトラブルで1時間程スタートが遅れたが幸い山行への影響は無かった。
以前来たのは9年前、私が思っていた印象よりも木々が大きくなったのか
藪っぽさが増した印象だが、奥美濃よりもいいか。
2ピッチ過ぎた頃から少し樹間が広くはなった。

無2-P1251606

やっと尾根筋に出たが風の通り道で地形が段差だらけで歩き辛いし
帰りも少し滑り辛いだろうなという感じ。
まあ高度が上がって雪質が良くなったのだけは救いですけどね。
ピーク手前1501mの小ピーク辺りで先行者のトレースと合流、
どこから来たのか沢から上がってきたトレースだった。
少しで大きな反射板に到着、昼食をとり少し先のピークを目指す。
順調に高度を上げ時間300mほど稼ぐ。
取り付きからピークが標高差約1,000m、3時間半でピークに着いた。

無3-P1251607

無4-P1251609

ピーク手前で先行者の2名が下ってきた。
互がいこんな山で人と遭遇することとは思ってもみなかったのでびっくり。
ピークは思った以上に展望も聞いて眼前の三方崩山、白山本峰や白山連峰、
御嶽山も浮かぶように見える。乗鞍、北アルプスまで眺望でき見事な展望を楽しめた。

無5-P1251611

さあ、ここからがお楽しみ金谷に滑り込んでの滑降が本日のメイン。
滑降準備をしてピーク奥から金谷へ滑り込む。
樹林間も荒く気持ちがいい滑り出しだが少し下ると樹林が濃くなる。
少しトラバースして小尾根を乗越し再度沢地形を滑り込む。
ここは素晴らしい樹林帯滑降が楽しめ動画を撮ったりして高度を落とす。
落とした分だけ登り返しだが快適に滑れるだけ標高にして300m程滑り込んだ。
そして右手の稜線に向かいトラバース気味に登り返し、
結構ぐるりと小尾根を回り込むように進むとやがて反射板が見えて稜線に出る。

無6-P1251614

ここからはもう少し稜線を下り左手の沢に降りようと登りの時に打ち合わせていた。
樹林が少し荒いところでドロップ。先行者も同じ考えでここを下っていた。
この辺はもはや腐れ雪で初めて買ったロング板では滑り辛い、
というかまだ慣れていないのでどうもしっくりこない。
だましだまし高度を下げるとやがてゴルジュ地形で水が出始めた。
右岸をトラバースしながら高度を下げる。

無7-P1251617

樹林が濃いので下っては木々の間をまた少しステップアップしたりとツアー感がたまらない。
こういったのも好きだ。やがて林道に出る頃に先行者に追いついて林道に出た。
夫婦で来ているのか女性の方がこの薮で苦労して下っているようで男性の方が先導していた。
ここから私たちが先に行かせてもらい林道をショートカットしながら
人工林を抜け最後は急な斜面を下ると民家裏に出た。
駐車地に一番近い位置で下山できました。なかなか楽しいツアー要素十分な山行となりました。
しらみずの湯で汗を流し少し混んだ高速に乗る前に荘川道の駅で食事をして帰路に着いた。
同行者のT氏楽しい山行ありがとうございました。

記録:近藤

無8ーP1251619






























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