阿智川支流 本谷川 黒 沢

2015年7月19日
阿智川支流 本谷川 黒 沢 【恵那山】
林・麻由美・塚本

瑞浪4:00 広河原P5:00 登山口6:00 稜線12:30 広河原P15:30

朝4時、瑞浪市役所に着くと塚本くんが居る。
ほとんど間を置かず八木ちゃんもやってきた。
今日は恵那山を目指して広河原口から黒沢を登る予定。

塚黒1-IMGP0229

この沢は過去に会のメンバーが2度登っているのでそこそこの情報はある。
が、あてにしていた経験者の和田君は諸事情により不参加。(゜д゜lll)
名前だけのチーフデビューのはずだったのに...。

広河原駐車場に着いて身支度をし、計画書をポストに放り込んだら出発。
登山口から川原へ降り、すぐに現れる最初の堰堤を左から...

巻 け ま せ ん で し た...orz

塚黒2-IMGP0232

塚黒3-IMGP0236

塚黒4-IMGP0240

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塚黒6-IMGP0245

塚黒7-IMGP0247

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塚黒9-IMGP0252

ココでまさかの1時間ロス。
林道に戻って堰堤上から仕切り直し。

遅れたとは言うものの予定はうんと余裕を見てある。まだ慌てる時間じゃない。
2人の歩みを見ながらゆっくりから始めよう。
日差しが暑い。青空も見える。
いい山行になりそうだ。
高度計とコンパスと地形図を見ながら、
いつもはてきとーにしかやってない現在位置把握を慎重に行い、じわじわと高度を上げていく。

塚黒10-IMGP0254

塚黒11-IMGP0258

塚本くんは体格に恵まれていて遠いホールドにも手が届く。
先回の高樽川でも初めてとは思えない遡行ぶり。
今回はそこそこ水量があって、やや押しの強い渡渉があったが抜群の安定感。
ただし、おいらにとっては安定した足場だったのが、彼にとっては浮き石に変身するという事態が発生。Σ(゜д゜lll)
この辺は慣れてもらうしかないかな。
八木ちゃんもこれが2回目の沢登り。
最初の阿木川でのビクビクしたトコロはすっかり消えて、決して速くは無いけどちゃんと考えて足を運んでいる感じ。
これならおいらのチーフデビュー戦は安泰だ。

塚黒12-IMGP0265

塚黒13-IMGP0270

一時は青空も見えていたのに何故かパラパラと雨が降り始める。
天気予報から夕方遅くならなければ雨には捕まらないとふんでいたのにやや誤算。
天気はイマイチになってしまったがココはかなり楽しい。
勾配がキツくなってきて滝っぽくなっているけどちゃんとルートを選べば水流に沿って上れる。

塚黒14-IMGP0275

塚黒15-IMGP0277

分岐の度に地形図を確認しつつ本流筋を詰めて行き、左から立派な滝が落ちている箇所に到着。
地形、標高、そして会のHPで見た写真を思い出しても間違いない。
ココがおいら的本日の核心部。
パッと見で直登はあきらめ、右から回り込んで上へ抜ける。
下からはあまり良さそうには見えなかったが、足場を選べば大丈夫。
いつもはリーダーにくっついていくだけだったのが、立場が変わるとえらく難しく感じる。

塚黒16-IMGP0282

塚黒17-

かなり標高も上がってきて水流も細くなり、ついに笹薮に突入。
あとはコンパスで方向を決めて進む事になるが、
途中でなんかプロトレックの電子コンパスが安定しない事に気付く。
修正を試みるも、どうしても歩きやすい方に向かってしまいがちで、予定とは違う尾根に到着。
しかし、顕著な尾根に出た事で逆に現在位置がはっきりと分かった。
悪い予感通りだいぶ右にズレてた。
空気だけじゃなく地形も読めないオトコの烙印を押されます...orz

塚黒18-IMGP0290

尾根には獣道のような跡があり、だいぶ楽をさせてもらう。
標高にして200m弱、最後のひと登りで登山道に出た。
三角点と避難小屋の間、やや小屋寄りの地点。
余裕たっぷりの行程のはずが30分遅れ。
藪漕ぎとしては易しめだが、お疲れさま。

とりあえず小屋へ向かう。
でも財布なんて持ってないので小屋の外で持ってきたパンをかじる。
まとわりつく虫も多分一緒に...。

小屋のすぐ上にある恵那山最高点に向かう。
かつて測量技術が未熟だった頃に据えた2190.3mの三角点よりも少しだけ高い2191mピークへ到着すると、
そこには素晴らしい展望が...

あ り ま せ ん で し た...orz

塚黒19-IMGP0293

塚黒20-IMGP0296

どっちを向いても真っ白、驚きの白さ。
引き返して小屋を通り過ぎ、今度は三角点へ。
展望台のようなやぐらが組んであるが、登ってもどうせ真っ白なので登る気は無し。
たまたま居合わせたおじさんにお願いして3人の写真を撮ってもらった。

こうなりゃあとの楽しみは温泉だ。
下りは膝にさえ来なけりゃ楽勝。

塚黒21-IMGP0297

...なんて思ってたら、雨でぬかるんだ登山道にフェルトソールってめちゃめちゃ滑る。
ぬかるみに足を滑らせ、八木ちゃんが尻餅をつく。
少し前傾で降りると滑っても転びにくいよーとアドバイスをするそばからおいらが尻餅をつく。
塚本くんはフェルトソールでもカカトのある、いわゆる釣り用の靴なせいかあまり滑らない。つまらんな。

塚黒22-IMGP0301

登山口まで下ったら川に浸かって足元の泥汚れを落とし、
ついでに頭や顔を洗う。これは気持ちいい!
塚本くんは肩まで浸かってお風呂状態。

あとは林道を駐車場まで戻るだけ。
ココでも雨に降られてずぶ濡れだが、メンバーは皆笑顔だ。
のっけの1時間ロスから最終的に駐車場では予定通りの時間になった。
結果オーライである。
記録:林











































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