付知川 西股 猪の谷(いのたに) 赤尾洞谷

2019年4月30日
付知川 西股 猪の谷(いのたに) 赤尾洞谷  【裏木曽・高時山】
伊左治・渡辺

瑞浪:5:00=猪の谷P6:40/7:00-林道9:18/9:38-作業道12:00-
高時山12:15/12:40-コル14:10-林道14:20-猪の谷P16:00=瑞浪18:20

二年続けてGWの北ア烏帽子岳は雨で中止となった。
こうなったら来年も企画するか。
さて泊まりが中止となったので急遽日帰りの沢登り。
さて何処へ行こうか。
今年初の沢は矢張りTOKIらしい未開の谷でないとね。

マダニ1-P4300004

マダニ3-P4300009

最初の堰堤を越し、入渓したら伊佐治君は
いきなりザックから棒を取り出し生態調査が始める。

いつものことながら、棒の振り方が下手クソな伊佐治君。
そんなんやでいつまで経っても女が釣れないのだ。
いやいや、生態調査の体をなしていないので
イライラしたセンセも棒を振るう。
しかし全く姿を見せない…良い渓相の谷…釣りの会じゃありませんから。

マダニ2-P4300007
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マダニ4-
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まだ先は長い、こんなことしてたら一日を棒に振る、早々に仕舞った。
山の春はまだ浅い。
冷たい水に脚をなるべく濡らさないように先を急ぐ。
支流でも水量はソコソコ多く、数メートルの小滝が続く。
澄んだ淵に青空が映え、コガラ・ウグイスの留鳥が鳴く。

マダニ5-P4300042

マダニ6-P4300043

マダニ7-P4300046

キラキラと水々しく輝く苔の渓。
渓を渡る風は爽やかで、まるで私のようだ。
ネットで調べても全く出てこない未知の谷を行くのは楽しい。

マダニ8-P4300051

マダニ9-

マダニ10-P4300068

マダニ11-P4300073
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マダニ12-P4300082

マダニ13-P4300086

交差した林道を越すと水流が細くなり、そして突然消えた。
しばらく枯れたゴーロの谷を行くと
チラチラと再び水の流れが現れる。
日が上がってきたら汗ばむ陽気となって
難しくない滝は積極的にシャワークライム。

マダニ14-P4300126

マダニ15-P4300141

マダニ16-P4300146
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最後は急な笹藪こぎ30分で作業道に出た。
ここから痙った両腿引きずって山頂まで15分。

マダニ17-P4300150

下山は急で滑りやすい作業道。
お互い幾度か尻餅を付きながら下る。
この急な径は数年前、私が尻餅を付いて尾てい骨骨折したところ。
P1140m手前コルから緩く広い谷を降り行くと
予定より早くに真新しい林道に出た。
道のない支尾根を一気に本道まで下ろうかと思ったが
伊佐治君「山菜を採りたい」というので林道をチンタラと一時間半。
山菜はほぼ取れなかったね。

マダニ18-P4300154
この写真はクリックしてもとデカクなりません、気持ち悪いので

車に戻って着替えていると「ダニに喰われとる」と伊佐治君。
無理に取らずに119番で聞いた休日診療している付知の医院へ向かう。
マダニだそうである。診療費900円。

マダニ19-P4300151
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「伊佐治君、今日の谷の名前を覚えとる?」
「マダニです」
記録:渡辺








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